第579回 日本テレビ放送番組審議会では6月9日放送のザ！鉄腕！DASH！！を取り上げた。山崎直子は放送内容に関して充実していたと答え長寿番組ならではの蓄積が感じさせるという。また出演者が男性ばかりだとも感じたと答えた。廣瀬俊朗は楽しく学ぶことが出来たと答えた。しかし最後までみたかったと答えた。谷口はバラエティ要素ドキュメンタリー要素があり唯一無二のコンテンツだとおもったという。またビジネスパーソン的な意味でも楽しめたという。山口真一は子どもにみて欲しい番組だと思ったという。また創造性が刺激されいじりや批判がない稀有な番組だと答えた。
岡田惠和は出演者たちのことがもっとよく分かるようにしたらいいと答え、2時間の中で完結してほしい企画もあったと答え、成功していなくても結末が会ったほうがちょいと答えた。酒井順子はレギュラー陣が年齢を重ね体力的にきつくなっているのではと感じさせたという。作業の中には危険なものもあり、くれぐれも気をつけてほしいと答えた。鈴木嘉一は2つの企画が同時並行して進んでいくが見飽きなかったと答えた。三宅弘は若い子どもたちをこの番組をみていてどんな感覚をもつのかと感じたという。治部れんげはやってみたいと思わせるような企画があり、こういったものを娯楽番組で放送するのは力だと思ったという。あた会議の冒頭ではドラマ「セクシー田中さん」の社内報告結果を報告し委員から意見を伺った。これまでの作り方を問い直す時期などの指摘があった。日本テレビドラマ制作の適正化に関するプロジェクトを立ち上げ改善策を検討しできるところから実施しているという。