安くておいしいお弁当情報を集めること10日間、横浜でついに発見。今どき300円のお弁当があるという。早速、教えてもらった話題の店に行ってみると、お昼時には大にぎわい。横浜市にある波止場食堂は、近所で働く人や家族連れにも人気のお店。こちらの食堂では約20種類の定食がほぼ500円。市場で直接し入れた鮮度抜群のまぐろ丼も500円。カラッと揚げたロースカツに、10種類以上のスパイスをブレンドしたルーが自慢のカツカレーも500円。女性にも人気の一口サイズの豚ロースを油で揚げ自家製の甘辛たれを絡めた一番人気の豚コロ定食は550円。
おいしい香りが漂う食堂の一角に、話題のお弁当コーナーを発見。本当に300円だ。ふわふわ卵のオムライスは300円、唐揚げがごろっと入ったカレーや、ジューシーなカツ丼だって300円。お弁当の数は約20種類。定食もお弁当も全部作っているのが店主の吉田。おかずは冷めてもおいしいようにと味付けは濃いめ。白いごはんも多め。毎日300円弁当の中に吉田の愛情もたっぷり詰め込んでいる。さっき豚コロ定食を頬張っていた女性は、帰りにお弁当を3つゲットし、家族と一緒に食べたそうだ。男性客は食堂でタンメンと一緒に300円弁当をペロリ。両方食べても750円だから超お得。この300円という値段をキープするには努力が。まだ外が真っ暗な深夜2時半、店主の吉田が食堂にやってきた。実はお弁当作りはこの時間から始まる。広い厨房で黙々とお弁当作り。2時間もたつと調理場は300円弁当で埋まっていく。準備も調理も吉田1人ですることで人件費を抑え、300円弁当をキープしている。だから常連客は1個だけじゃなくて、2個、3個とまとめて買っていく人も多い。お弁当3個買っても1000円以下なんて、節約中の人も大喜び。この日も約180個がお昼が始まってすぐに完売。物価高騰中の300円弁当って本当にありがたい。
おいしい香りが漂う食堂の一角に、話題のお弁当コーナーを発見。本当に300円だ。ふわふわ卵のオムライスは300円、唐揚げがごろっと入ったカレーや、ジューシーなカツ丼だって300円。お弁当の数は約20種類。定食もお弁当も全部作っているのが店主の吉田。おかずは冷めてもおいしいようにと味付けは濃いめ。白いごはんも多め。毎日300円弁当の中に吉田の愛情もたっぷり詰め込んでいる。さっき豚コロ定食を頬張っていた女性は、帰りにお弁当を3つゲットし、家族と一緒に食べたそうだ。男性客は食堂でタンメンと一緒に300円弁当をペロリ。両方食べても750円だから超お得。この300円という値段をキープするには努力が。まだ外が真っ暗な深夜2時半、店主の吉田が食堂にやってきた。実はお弁当作りはこの時間から始まる。広い厨房で黙々とお弁当作り。2時間もたつと調理場は300円弁当で埋まっていく。準備も調理も吉田1人ですることで人件費を抑え、300円弁当をキープしている。だから常連客は1個だけじゃなくて、2個、3個とまとめて買っていく人も多い。お弁当3個買っても1000円以下なんて、節約中の人も大喜び。この日も約180個がお昼が始まってすぐに完売。物価高騰中の300円弁当って本当にありがたい。
住所: 神奈川県横浜市神奈川区出田町3 港湾厚生センター