北海道・札幌市に「納骨一時預かり所」が登場した。建物には人の気配はないが祭壇の掛け軸には宗教法人名「自然聖法宗」と書かれていた。住所を調べると本部があるのは洞爺湖町でどんな団体なのか現地へ向かったがあったのは廃墟のみで近所の住人によると1年以上人の出入りは見ていないと話す。また行政担当者に話をっクと去年の活動報告書などは出ていないという。そこで預かり所を設置したNGO法人ハッピー住宅開発事業団に話を聞くと住職はおらず、身内のいないという方々のためにどれだけ需要があるのかテスト的に始めたという。一方で市からは納骨堂して許可は出しておらず、無許可の納骨堂と判断した場合撤去を求める方針。