アルテミス2は打ち上げられたあと、地球を周回する起動に入った。日本時間午前9時前、エンジンを噴射し、月に向かう飛行を開始した。日本時間7日に月へ最接近する。アルテミス4では宇宙飛行士の月面着陸を目指す。その後は年1回程度のペースで月面探査ミッションを続け、月面基地建設の方針。専門家は「アポロのときは月にまず誰が先に行くかが重要だった。行ったあとのことは考えてなかった。改めて人類の活動領域を広げていくということを考えた時にただ行けるようになっただけではなく、実際に活動していく範囲を増やす第一歩が大事」などと話した。の探査を巡っては中国も2030年に有人月面着陸を目指している。今後の宇宙開発の行方について専門家は「今後は誰が先に着陸するかだけでなく、どちらが持続的でどれだけのスケールで活動できるか、そういう競争が繰り広げられることが考えられる」と話した。
