今年オープンした「セアブラノ神 渋谷センター街店」では先月からおにぎりのテイクアウト店を併設。その理由は消費減税。政府は来年4月から飲食料品の消費税率を8%から1%に引き下げる方針だが、外食は減税の対象外となるため、消費減税を理由に飲食店でも対策に力を入れていた。きのうから国会では、消費減税関連法案の審議が始まり、高市総理は物価高対策としての効果を強調。しかし、減税前の買い控え不安や値上げラッシュの心配も。減税されても、物価高が立ちはだかる可能性があるという。専門家は、現在の物価上昇ペースが続けば、7%の減税効果は1年少しで“相殺”される可能性があるとし、「持続的な賃上げ」などの根本的な解決が必要だとしている。
