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「深夜の音楽会」 のテレビ露出情報

読売日本交響楽団のコンサートの裏側に密着した。1962年に読売日本交響楽団が誕生した。オーケストラ音楽の振興と普及のために読売新聞、日本テレビ、読売テレビ3社が母体となり設立された。また2022年に行われた第622回定期演奏会が令和4年度文化庁芸術祭賞音楽部門大賞受賞。ヨーロッパ公演をはじめ海外のツアーで成功し今はドイツやイギリスをまわる海外ツアーを行っている。読響は、社会貢献活動にも積極的に取り組み小中学校でアンサンブル演奏を楽しんでもらう読響フレンドシップ・コンサートや、他にも各地の小中規模のホールでサロン・コンサートを行っている。また正力厚生会のがん助成事業に協力する病院や介護施設でも演奏している。7月に行われた読売日本交響楽団のコンサートに取材のためにやってきたのは安村直樹アナウンサー。コンサート本番の6時間前に会場を訪れ楽団員に取材する。その中には世界的ヴァイオリニストの日下紗矢子
さんが。この日はコンサート本番4時間前の最終リハーサルが行われ楽団員はその時間にあわせて会場入りをしていた。その魅力について読響の制作課長の法木宏和さんは何よりもサウンドが充実していてお腹に響いてくるという。それをコンサート会場で体感してほしいと答えた。お客により上質な音楽を届けるために楽団員は神奈川県の読響専用の練習場で3日間にわたりリハーサルを行った。最後の通しリハーサルを行った。今回はその最終リハーサル30分前のステージ裏へ。
ヴィオラ奏者の三浦さんはウォーミングアップしていたと答えたがヴィオラはオーケストラで言えば縁の下の力持ちだという。また2000年に入団したという三浦さんは20年以上になるという。さらに正田さんはまだ若手で7年目。オーケストラで楽器演奏をするのが夢だったと答えた。読響のコンサートをどのように聴いてほしいか?に正田さんは若い人にもっとたくさん聴きに来てほしいと答えた。次回は読響コンサート本番の様子を特集。

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