朝採れの群馬のいちごをその日のうちに高速バスで東京の消費者へ届ける取り組みが今年から群馬県渋川市で行われている。この取り組みは渋川市で獲れたブランドいちご「やよいひめ」をPRするため地元バス会社が今月11日から行っている。今回の方法で輸送すれば、農家は宅配便に比べコストを半分に抑えられ、バス会社も空きスペースを有効活用できるメリットがある。いちごは東京駅で乗客が降りたあと、そのままバスで都内のスーパーへ運ばれる。
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