IOC(国際オリンピック委員会)の会長選挙に立候補した国際体操連盟・渡辺守成会長が会見し、意欲を話した。渡辺会長は「人々から愛される五輪員変えていく」と語った。IOC・バッハ会長の任期満了に伴い、来年3月に行われる会長選挙には、7人が立候補している。日本人として初めて立候補した渡辺会長は、目指すオリンピック像について「五輪のビジネスモデルをこのまま続けていくわけにはいかない。開催地の住民が納得するような五輪をつくっていきたい」と語った。
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