藤田朋子夫妻が山岳ガイドの橋谷さんと共に低山登山に挑戦する。桑山さんは体重100kgの運動嫌いだが、橋谷さんはそれぞれの気持ちいいペースで行く遊びと説明した。今回登る山は標高929mの御岳山で、登山初心者にも人気で登山の第一歩としてうってつけの山だという。御岳山は青梅市にあり、新宿駅から中央線で御嶽駅まで約1時間20分、さらにバスで約10分の滝本駅へ行き、ケーブルカーに乗っていく。山頂に行くと名物のお蕎麦などの美味しいものが食べられるという。
ケーブルカーの切符を買って、のりばへ行く前に滝本駅の売店できびもち大福を道中のおやつとして購入し、途中までケーブルカーで登っていく。ケーブルカーは坂を行くのが前提なので傾斜にあった角度で車両が作られており、平均勾配が関東一の22度で最大勾配が25度のため、乗った感じがなんか変という感想がこぼれた。ケーブルカーの天井には絵と一緒に癒やしの山、泊まれる山など御岳山の様々な呼び方が書かれていた。御岳山駅(標高831m)に到着し、ここからは景色や草花を見たりしながら登山を楽しんでいく。 道中、ゲンノショウコという薬草を見つけ、「現の証拠」から命名されたなどの説明を聞くなど、この後も低山登山で新たな発見をしていく。
ケーブルカーの切符を買って、のりばへ行く前に滝本駅の売店できびもち大福を道中のおやつとして購入し、途中までケーブルカーで登っていく。ケーブルカーは坂を行くのが前提なので傾斜にあった角度で車両が作られており、平均勾配が関東一の22度で最大勾配が25度のため、乗った感じがなんか変という感想がこぼれた。ケーブルカーの天井には絵と一緒に癒やしの山、泊まれる山など御岳山の様々な呼び方が書かれていた。御岳山駅(標高831m)に到着し、ここからは景色や草花を見たりしながら登山を楽しんでいく。 道中、ゲンノショウコという薬草を見つけ、「現の証拠」から命名されたなどの説明を聞くなど、この後も低山登山で新たな発見をしていく。