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「濱口梧陵」 のテレビ露出情報

岩手県普代村は三陸沿岸の漁業が盛んな村で東日本大震災による津波で太平洋沿岸の町や村を襲った中、普代村は住宅の浸水や死者は0であった。村を津波から守ったのは高さ15mの普代水門と太田名部防潮堤である。2つの防災施設を発案し建設したのは普代村元村長の和村幸得さんで、普代村はかつて明治三陸地震・昭和三陸地震による津波被害に遭っており、明治三陸地震では日本の津波被害史上最大の死者22000人を記録し、普代村でも1000人以上の死者が出た。普代村には当時の津波の到達点が残され、和村幸得自伝貧乏との戦い四十年では昭和三陸地震の当時の様子が綴られている。1967年に岩手県で最も高い太田名部防潮堤が完成し、1984年には普代水門が完成した。東日本大震災の津波では普代水門に24mの津波が襲い、想定以上の高さのため水門は乗り越えられたが津波の力は弱くなり先の防潮林で止まった。太田名部防潮堤は2重の防波堤が津波の力を弱めたことで太田名部防潮堤が村の居住区を守った。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年7月6日放送 5:15 - 5:30 TBS
皇室アルバム(皇室アルバム)
5月31日から2日間秋篠宮ご夫妻は全国みどりの愛護のつどいに出席するため和歌山を訪れた。秋篠宮ご夫妻は特別支援学校を訪れ生徒たちと懇談した。その後稲むらの火の館を訪れ堤防を視察した。次の日には全国みどりの愛護のつどいに出席し秋篠宮さまは防災意識の継承について触れた。式典の後は記念植樹を行った。
6月5日佳子さまは産経児童出版文化賞の表彰式に出席し受賞した作[…続きを読む]

2024年2月11日放送 10:05 - 10:50 NHK総合
明日をまもるナビ(明日をまもるナビ)
1854年12月23日午前9時頃、和歌山にある広村で突如M8.4の大地震が発生。さらに翌24日夕方4時頃、前日と同様の大地震が再び発生した。いわゆる南海トラフ地震である。震源地は静岡県沖合と、和歌山県沖合。この時最大16mに及ぶ大津波により、全国で数千人が犠牲になった。この時村を救ったのは濱口梧陵という人物である。梧陵は地震に呆然とする村人たちに、高台の神社[…続きを読む]

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