瀬戸染付焼のテレビ情報 | 瀬戸染付焼 | 和心百景(2024/06/22(土)21:56)

「瀬戸染付焼」のテレビ露出情報

愛知の伝統工芸品「瀬戸染付焼」。白い肌に青の顔料一色だけで染められるのが特徴。鉛筆で枠取りを行ったのち、「呉須」という顔料を筆に含み、スポイトのように描いていく。淡く優しい雰囲気で、飽きが来ず長く使えるという。

2025年6月4日放送　0:45 - 1:15　フジテレビ
いたジャン！全日本スクープ会議: 江戸時代に瀬戸市で生まれた「瀬戸染付焼」。白地に映える青色の絵柄が特徴。眞窯ではろくろではなく石膏の型を使用。3代目の加藤眞也さんが成形を担当。約800℃で素焼きすると白色に変化。加藤真雪さんが絵付けを担当している。絵の具が表面に溜まる時間で色の濃淡に差が出る。その後、うわぐすりをかけ1200℃以上で15時間焼き上げる。スタジオで加藤さんが“濃み”を実演。濃[…続きを読む]
2024年6月15日放送　23:27 - 23:30　TBS
和心百景（和心百景）: 1000年以上前から続く焼き物の産地・愛知県瀬戸市。この街で作られる伝統工芸品は「瀬戸染付焼」。瀬戸市では江戸時代後期に九州から技術が伝わり磁器の生産が始まった。明治時代にはパリ万博などに出品されヨーロッパで評価された。輸出が増え産業として発展すると国内にも多く流通するようになった。