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「災害危険区域」 のテレビ露出情報

先月、仙台市若林区の市民センターで「荒浜磯獅子踊を再生する会」のメンバーが練習に取り組んでいた。復活に挑むのは、およそ100年前に踊ったのを最後に途絶えたと伝わる謎多き郷土芸能だ。踊り方はもちろん、立ち位置もまだ詳しくわかっていない。途絶えた理由さえわからないという郷土芸能の復活に取り組もうとしたきっかけは東日本大震災だった。グループの代表を務める庄司隆寛さんは震災前、若林区荒浜地区で暮らしていた。震災当時、東北学院大学の図書館で働いていた庄司さん、現在荒浜は人が住むことができない災害危険区域だが、ふるさとへの思いを断ち切ることはできなかった。2014年に自宅跡地に荒浜の暮らしや文化を語り合う海辺の図書館を開設。そこで仙台市歴史民俗資料館が発行した「仙台市荒浜の民族」という資料と出会った。それが荒浜磯獅子祭に関するものだったという。庄司さんは「自分自身も40年近く当時生きてきて1回も聞いたことない話だった」と話す。
資料で見つけた荒浜磯獅子祭の存在。その後調べると当時使われていた獅子頭が、仙台市歴史民族資料館に保管されていることがわかった。また1956年に録音したとみられる音源も発見。70年近く前にも復活に取り組んでいたことが分かった。去年11月、庄司さんら有志が「再生する会」を設立。残された資料をもとに太鼓や獅子頭を手作りするなどし復活を目指してきた。とはいえ再生は手探り状態。活動を続けて1年になるが、まだ本来の姿にはたどり着いていないという。今踊っている演目に関しては名取の同じ系統と言われている熊野堂十二神獅子踊の皆さんから教えていただいた演目をやっているという。荒浜磯獅子踊の演目ができるようになって初めて「再生した」と言えると話す。先月25日、練習の成果を披露する機会がやってきた。今、磯獅子踊100年ぶりの復活は被災した故郷、荒浜の歴史を未来へ残す活動でもあると庄司さんは考えている。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年3月12日放送 3:45 - 4:30 TBS
TBS NEWS(ニュース)
福島県は地震と津波、そして原発事故による複合災害を世界で唯一経験した。しかし、その記憶と教訓を後世に伝える震災遺構の整備が進んでいない。背景には何があるのか。先月、福島第一原発を訪れたのは旅行会社のツアー参加者。事故を起こした原子炉建屋を目の前にして神妙な面持ちでいた。このツアーは、福島県が「ホープツーリズム」と銘打ち推進しているもの。複合災害の記憶と教訓を[…続きを読む]

2025年3月11日放送 15:49 - 19:00 TBS
Nスタ東日本大震災14年 つなぐ、つながる
福島県は地震と津波、そして原発事故による複合災害を世界で唯一経験した。しかし、その記憶と教訓を後世に伝える震災遺構の整備が進んでいない。背景には何があるのか。先月、福島第一原発を訪れたのは旅行会社のツアー参加者。事故を起こした原子炉建屋を目の前にして神妙な面持ちでいた。このツアーは、福島県が「ホープツーリズム」と銘打ち推進しているもの。複合災害の記憶と教訓を[…続きを読む]

2025年3月11日放送 13:55 - 15:50 日本テレビ
情報ライブ ミヤネ屋(ニュース)
14年前、東日本大震災が発生し東北を中心に未曽有の被害をもたらした。震災による死者は1万5900人。今も2520人が行方不明。一方、避難生活などで震災に関連して亡くなった人は3808人。午後2時46分を迎えた被災地各地から中継。大きな津波で甚大被害を受けた岩手・大船渡市の被災地は、再び災害に見舞われた。市の約1割が焼失し、平成以降国内最大規模となる山林火災が[…続きを読む]

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