焼肉チャンピオンが部位を増やしたのは、松下社長の実家が寿司店でマグロから発想をうけたという。ミスジをわさびで食べるのも寿司からのアイデアだった。ロースの中からフィレが出て、フィレはフィレ・ミニョン、トゥルヌド、シャトーブリアンなどに細分化される。77年前、ロースとカルビの2種類だった部位は現在、ホルモンも合わせると約170種類ある。ミコー食品の沼本さんによると、あと2つは分けられるという。日本人は細かく分けることが大好き。鉛筆の芯の濃さはアメリカでは5種類だが日本は17種類もある。
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URL: http://www.ebisu-champion.com
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