高木宅の2階は荒れ果てた光景となっていた。高木宅の内部で多頭飼育崩壊が起きているという。息子の高木勝さん(仮名)の妻が保護猫活動に興味を持ち、妻は団体に頼まれると猫を喜んで預かるようになった。その後、妻はグループから離れて一人で保護活動をするようになった。知識・経験が浅いのに次々に保護したため、自宅がシェルター状態になった。それでも妻は次々と猫を連れて帰った。2024年5月、高木勝さんは離婚を要求するも、成立せず、高木勝さんは1階で母と生活するようになった。2024年11月、高木久枝さんは阪田泰志さんに連絡した。