妻は夫と離婚し、全ての猫を残して家を出て行った。阪田泰志さんたちは10時間かけ掃除を完了させた。猫の頭数は54匹だった。阪田泰志さんの提案は「この家で54匹の面倒を見てもらう」「1年間エサを提供する」。なお、保護活動家の崩壊は激増しているという。2週間後、阪田泰志さんは高木宅を訪れ、床掃除などを行った、阪田泰志さんは名古屋中の猫を3年かけて徹底的に不妊手術することを試みたいと考えている。年間6000頭分のTNRの予算が集まれば、3年後には野良猫がゼロになるという。