物価高の中で今家庭菜園を始める人が続出している。特に沢山実る野菜が人気で、トマトでは1株あたり100粒程度収穫できるという。ある家庭では育て始めてから2週間で15粒のミニトマトが収穫できた。収穫したミニトマトは自家製バジルと一緒にピザにして食べた。また家庭菜園歴15年の家庭では30種類以上の野菜を育てていて、特にスナップエンドウや水菜などは育てやすく多く収穫できてオススメだという。一方で神奈川県・海老名市の中華料理店では玉ねぎを自店舗で大量栽培し、店舗の食材として利用している。これからの時期はきゅうり・ナス・トマトなどを植えるのが良いという。