大泉は玉置浩二から送られてきたデモテープには歌詞が無いなかで、玉置の声が吹き込まれ、そこから作詞に取り掛かるというのは大変な作業だったと振り返った。悩んでいた時、玉置から助言があり、大泉は北海道の原風景、思いを歌詞にした。ラブソングも考えていて、どちらを選択するべきか玉置に相談すると、両者をかけ合わせることに。作詞作業には月光テツヤが協力してくれた。完成後、大泉は娘に聴かせたところ、「『愛してる』が気持ち悪い」と言われてしまったという。
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