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「珠おりん」 のテレビ露出情報

帽子のつばをカットする木製カッターなど、ものづくりの匠が使うナゾの道具たちに迫る。まずは石川珠笑留さんが使う両端がV字になっている木製のいびつな板。代々受け継いでいるそうで、多数の穴があいていた。今回このナゾ道具で作るものは、440万円の純金のぐい呑み。まずは純金の板を直径9センチの円にカットし、加熱。水で冷まし、金槌や木槌で叩いて形を作っていく。再加熱し、また叩く作業を3週間繰り返していく。お椀状になったらその縁をカットし、いよいよナゾ道具の出番。ナゾ道具をすり板にしてヤスリがけをするのだ。石川さん曰く「純金は傷つきやすいので木の板じゃないとダメ」だという。石川さんは金専門の工芸作家で、名前はまだ無い(猫)などの作品を作っている。石川さんは15歳で金工の世界を志し、工房の6代目としてこのすり板を引き継いだそう。すり板は金をカットする際や穴を開ける際にも使用するのだという。金の切れ端や粉は再利用しているそう。

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