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「発見王野口英世」 のテレビ露出情報

問題「“野口英世”自身の伝記を読んだ感想は?:青・名著、赤・悪い本、緑・文句禁止あんまりだ」。野口英世は米国で睡眠時間を削ってしらみ潰しに研究するスタイルだった。野口は「天才なんてあるものか、あるのは努力だけだ。誰よりも3倍、4倍、5倍努力、勉強する者それが天才なのだ」と言っている。野口が米国で発表した論文の数はずば抜けていた。その処世術。ある時論文を公表する段になって恩師から「あれは自分との共同研究にしろ」と迫られたことがあった。実際には「もしもノーと言ったらとっくの昔にクビになって研究は続けられなかっただろう」と受け入れたという。その後研究者として認められた野口のもとに自身の伝記が届けられた。彼の功績をたたえる内容だっただが、「人間は誰だってあの本のように完全ではない」と野口は言ったという。正解「赤・悪い本」。日本にいる時は、借金をして遊郭で遊んでしまうなどだらしない面があったのだという。はがきでの応募先を紹介した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年6月29日放送 6:00 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニング林修のことば検定スマート
今日は、1900年にノーベル賞を主催するノーベル財団が設立された日。ノーベルの遺産が原資になっている。創設されてから日本人の受賞者は28人。米国に研究の拠点を移し米国国籍を取得した方も含んでいる。野口英世は、かつて米国で研究生活を送り、ノーベル賞の候補に3度名前が挙がったが、結局受賞は逃してしまった。貧しいながら努力して医者になり立派な研究を行ったとして戦後[…続きを読む]

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