この解散について、後藤名誉教授は3つの狙いがあると話す。1つ目は高市解散ではあるが、実態は高いうち解散。今の政権を後藤名誉教授はバルーン解散とよんでおり、ガスが抜ければ一発で急落すると話す。政権には柱があるため残っていたが、潰れたときには柱が何も残らない。衆議院の定数は465に対し、目標は過半数の233。さらに安定多数は244で委員長ポストを独占できる。さらに絶対安定多数は261で委員長ポストを独占、各委員会で過半数を確保できる。高市総理大臣は麻生副総裁、鈴木幹事長に事前に相談しなかったとみられる。後藤名誉教授はこの行動に対して先手防衛で、自らの立場を守ると非常にかけの要素が大きいと話す。もう一つは玉木代表の怒りについて、自分と合意した178万円の壁がパーになるかもしれないという懸念があり、今回は国民民主、麻生副総理という路線におさらばを告げたとみている。
