今日、天皇皇后両陛下が来日中のケニアのルト大統領夫妻を皇居に招いた。両陛下は午後0時半過ぎから皇居・宮殿で大統領夫妻をもてなす昼食会を開き、長女の愛子さまも同席された。外国の賓客をもてなす宮殿行事に愛子さまが出席するのは初めてのことだ。愛子さまは隣りに座ったケニアの女性閣僚と英語で話された。また愛子さまは冒頭の挨拶で、ケニアの公用語であるスワヒリ語も交え、大統領からの「ぜひケニアに来てください」との言葉に「ありがとうございます」などと応じられたという。昼食会に先立ち両陛下は大統領夫妻と約20分間英語で懇談し、能登半島地震に対するお見舞いのメッセージに感謝の気持を伝えられた。
これまで学業優先だった愛子さまじは去年12月、中世和歌に関する卒業論文を提出し、来月大学を卒業される予定だ。4月からは公務をしながら日本赤十字社の嘱託職員として勤務される。今月1日には内定者として日赤をご訪問。愛子さまは青年皇族として公務に臨む機会を徐々に増やされている。今月6日には御所で両陛下と能登半島地震についての進講を受けられた。ご一家は約2時間、救助活動やインフラの復旧状況などについて説明を受け、海底隆起に驚かれたほか、避難所の備蓄にも関心を持たれたという。災害対応する関係者へは「お体に気をつけながら続けていただきたい」と述べられた。愛子さまはボランティアについて質問するなど関心を持たれていたという。今日愛子さまは宮中での昼食会に初めて出席し、ケニアの大統領夫妻をもてなされた。天皇陛下は乾杯の挨拶をスワヒリ語で行い、前菜には日本食が提供された。愛子さまも大統領夫妻への挨拶でスワヒリ語を使い大統領から「うまいね」と褒められたという。
これまで学業優先だった愛子さまじは去年12月、中世和歌に関する卒業論文を提出し、来月大学を卒業される予定だ。4月からは公務をしながら日本赤十字社の嘱託職員として勤務される。今月1日には内定者として日赤をご訪問。愛子さまは青年皇族として公務に臨む機会を徐々に増やされている。今月6日には御所で両陛下と能登半島地震についての進講を受けられた。ご一家は約2時間、救助活動やインフラの復旧状況などについて説明を受け、海底隆起に驚かれたほか、避難所の備蓄にも関心を持たれたという。災害対応する関係者へは「お体に気をつけながら続けていただきたい」と述べられた。愛子さまはボランティアについて質問するなど関心を持たれていたという。今日愛子さまは宮中での昼食会に初めて出席し、ケニアの大統領夫妻をもてなされた。天皇陛下は乾杯の挨拶をスワヒリ語で行い、前菜には日本食が提供された。愛子さまも大統領夫妻への挨拶でスワヒリ語を使い大統領から「うまいね」と褒められたという。
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