きょうのテーマは「知る人ぞ知る!おいしい役所メシ」。中目黒駅から徒歩5分の場所にある目黒区役所。設計したのはグランドプリンスホテル新高輪や帝国ホテルの茶室・東光庵なども手掛けた建築家・村野藤吾氏。3階エントランスホールを紹介。1階にあるレストランへ。「醤油ラーメン」、「Bランチ(日替わり)」などが看板メニュー。ほかにも友好姉妹都市フェスなども期間限定で定期的に行っているという。「気仙沼産カツオの竜田揚げ丼」を紹介。また目黒ならではのメニューとして「ブラックカレー」も紹介。後から広がる黒ごまの風味が特徴的。目黒区の“黒”にちなんで名物を作ろうと誕生したメニューだが、開発には半年もかかったという。黒ごま、カカオパウダー、黒糖、マンゴーチャツネなど約10種類のスパイスを加えて味に深みを出している。2本のエビフライと器で豪華さを演出。目黒区役所レストラン・関根一午店長は「黒い色を出すところでイカ墨なども使用したが、どうしてもイカ墨の磯の香りが全面に立ってしまうのであきらめた」などコメント。
足立区役所の南館14階、約67mの高さにある食堂ソラノシタ。「国産豚と旬野菜の蒸ししゃぶ」、足立区の人気給食「エビクリームライス」を紹介。「メインが2品選べる定食」は肉や魚などメインは10種類以上から選べる。斎藤アナが選んだのは「刺し身とハンバーグ」。刺し身のおいしさには理由がある。刺し身はお寿司屋さんが系列にあり、市場で丸々一匹の魚を買ってこの道50年の職人が毎日さばいて提供。ほとんどが冷凍されていない生の魚。国産牛と国産豚の合いびきハンバーグも一つ一つ丁寧に作られている。さらに登場したのはシャインマスカット約10粒を使用した「シャインマスカットのタルト」。ここではフルーツの仕入れにも力を入れていて、季節に合わせたフルーツのスイーツが登場。
足立区役所の南館14階、約67mの高さにある食堂ソラノシタ。「国産豚と旬野菜の蒸ししゃぶ」、足立区の人気給食「エビクリームライス」を紹介。「メインが2品選べる定食」は肉や魚などメインは10種類以上から選べる。斎藤アナが選んだのは「刺し身とハンバーグ」。刺し身のおいしさには理由がある。刺し身はお寿司屋さんが系列にあり、市場で丸々一匹の魚を買ってこの道50年の職人が毎日さばいて提供。ほとんどが冷凍されていない生の魚。国産牛と国産豚の合いびきハンバーグも一つ一つ丁寧に作られている。さらに登場したのはシャインマスカット約10粒を使用した「シャインマスカットのタルト」。ここではフルーツの仕入れにも力を入れていて、季節に合わせたフルーツのスイーツが登場。
住所: 東京都目黒区上目黒2-19-15