第2次岸田内閣の新閣僚13人のうち家族分を含めた総資産のトップは新藤経済再生担当相で約3億406万円であった。新藤大臣は埼玉県川口市に所有する土地や建物が約2億8767万円の他、証券投資信託などが約1639万円だった。新閣僚で2番目に多かったのは武見厚労相の約1億4101万円であった。東京都世田谷区などに所有する土地や建物が約6710万円で預貯金などが約7391万円あった。3番目は盛山文科相で東京都目黒区などに土地や建物を所有するなど約8887万円だった。新閣僚13人の総資産の平均は約6680万円とのこと。