第175回直木賞にノミネートされたオードリー・若林正恭さんの初小説「青天」は、主人公・中村昴(通称:アリ)は、総大三高アメフト部に所属する高校3年生。高校生活最後となる大会で、全国大会常連校である「遼西学園」に挑むことになった。アリたちは様々な秘策を練って試合に臨むが、0対84で大敗。アリは部活を引退したが、受験勉強に身が入らず、不良グループに誘われて雀荘やクラブなどに出入りするようになる。しかし不良になる覚悟もなく、宙ぶらりんな日々を過ごしていた。
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