日本時間未明、高市総理を出迎えたトランプ大統領。2人はハグをすると親しげに言葉を交わした。会談は日本時間午前0時40分頃始まった。冒頭、トランプ大統領から賛辞を贈られた高市総理。ホルムズ海峡の護衛に各国が後ろ向きの中、不満を募らせるトランプ大統領を持ち上げた。首脳会談で、最大の焦点となったホルムズ海峡を含むイラン情勢への対応。トランプ大統領はSNSで、日本やNATO加盟国に対し名指しで支援を求めたが、反応は鈍く孤立する形に。一転、「助けを必要としていない」と強気な姿勢を見せていた。高市総理は日本の立場を説明し、トランプ大統領も理解する態度を見せた。記者から、日本などの同盟国にイラン攻撃の事前通告がなかった理由を問われると、第二次世界大戦の日本による真珠湾攻撃を引き合いに出し、イランに奇襲をしたかったと説明。約1時間半に及んだ日米首脳会談。会談後、高市総理は取材に応じた。ホルムズ海峡への艦船派遣について、安全確保は非常に重要だが、日本の法律の範囲内でできることとできないことについて詳細にきっちりと説明したという。
