真田幸村ゆかりの温泉を聞き込みスタート。薬局では現在は駅前再開発でこの辺にあった銭湯はなくなったなど情報収集は進まない。すると幸村の言葉と絵を発見。入店したのは「女将手打ちのそば 琴笙庵」。店内には女将がイラストレーターに依頼・制作した真田十勇士のオリジナル画が飾られるなど真田愛があふれていた。取り扱う薬膳そばについて忍者の食べ物がそば粉と薬草を混ぜて食べたと言われる。こねつけについて真田信之と幸村が食べたという秘話が伝わっている。レッドさんは「薬膳そば」や「こねつけ餅」を注文し食した。そしてレッドさんは女将さんに隠し湯について聞くと幸村が行ったとされる温泉は角間温泉と別所温泉の2つあり、角間温泉は1軒しかなく写真では温泉街ということは別所温泉ではないかと有力情報をゲットした。