最後は夫婦が同じベットで寝た場合と別々に寝た場合はどちらが睡眠の質が良くなるかを村上夫婦で検証。結果、村上は2分に1回呼吸が停止している典型的な睡眠時無呼吸症候群であることが判明。村上の病状はかなり深刻な状態にあり、大きなイビキをかいているため同じベッドで寝ている妻にも悪影響を及ぼしていた。このため妻は別のベッドで寝た場合のみ睡眠の質が向上していた。柳沢氏は村上の場合は別々に寝るかどうか以前の問題であるため、横向き寝にするか早急に医師の診断を受けるべきだと勧めた。
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