一畑電車は今日、松江市内で会見を開き新型車両について発表した。車両の名前は天叢雲で、神話でスサノオノミコトがヤマタノオロチを退治した際に尾から出てきた剣の名前に因んで名付けられた。デザインは工業デザイナーの水戸岡鋭治さんが担当し、移動を楽しみながら過ごせる車両をコンセプトとし、外観は湧き出る雲をイメージしたデザインとなる他、座席や窓枠には木が使用される。また、座席やソファーが車窓からの景色を楽しみやすいよう配置されることになっている。この車両は今年11月から松江市と出雲市を結ぶ路線で運行を開始する予定。運行開始後は地元食材の軽食を社内提供するなど地域の魅力発信する取り組みを進めたいとしている。
