(中継)広島・安芸太田町。広島生まれの渋柿「祇園坊柿」は、育つのに適した環境がかなり限られているということで、ほとんどが安芸太田町で作られている。なかなか市場に出回らないので、幻の柿ともいわれている。「祇園坊柿」は、一般的な渋柿と比べてかなり大きい。「祇園坊柿」もドライアイスを使えば、生で食べることができる。ビニール袋の中に「祇園坊柿」と新聞紙にくるんだドライアイスを一緒にいれて1週間置くと、ドライアイスを中の炭酸ガスが渋み成分と反応して渋抜きが完了する。
渋抜きをした「祇園坊柿」を試食。田谷久さん、神木隆之介、斎藤工のスタジオコメント。
渋抜きをした「祇園坊柿」を試食。田谷久さん、神木隆之介、斎藤工のスタジオコメント。