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「県立おだわら諏訪の原公園」 のテレビ露出情報

空中散歩再開。見えてきたのは年間約20万人が訪れる人気のレジャースポット「大磯ロングビーチ」。その先にあるのは袖ケ浦海岸。クイズ「袖ケ浦海岸で、貸し切りでできる体験とは?」。正解は地引網体験。袖ケ浦海岸の沖合はプランクトンが多く魚が集まるスポット。まずは漁師が船で網を仕掛ける。場所は沖合300m。ロープを引くだけなので子どもでも参加可能。1回貸し切りで6万6000円。20分で網を引き上げると、しらすやアジなどが捕れるという。網に入った魚は持ち帰り可能。その場で食べたい人はBBQもできる。
空中散歩再開。次のスポットは酒匂川。6~10月はアユ釣りが楽しめ、大きなものだと30cmのアユが釣れるという。海の方へ向かうと2つの市営プールがある。この2つのプールの間にあるトンネルは防潮扉と呼ばれ、市街地への並の侵入を防ぐために設置され「膿への扉」と呼ばれている。この扉から見る海は、トンネルが天然の額縁に見え写真映えするとしてSNSで話題になっている。小田原の海岸には23箇所の防潮扉があり、それぞれ違った景色が楽しめるという。
ここから北へ向かうと「小田原城」があり、そのとなりには小田原駅に直結した複合施設「ミナカ小田原」がある。ここで一番人気のスポットが地上」55mの展望デッキにある無料で入れる足湯。箱根湯本の天然温泉を使用し、真横にある小田原城や小田原の海を一望できる。さらに宿泊施設も併設され、純和風の部屋が外国人観光客に人気だ。
北に向かうとあるのがみかん畑。小田原市はみかんの収穫量が神奈川県内第1位。温暖な気候で温州みかんの栽培が盛んで、11月から収穫が開始されるそう。その直ぐ側にある県立おだわら諏訪の原公園のローラーすべり台は全長169m。足柄平野を見下ろしながら滑ることができるという。

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