組紐は色鮮やかなシルクの糸で作られた工芸品で帯締めなどに使われている。「Kumihimo Experience by DOMYO」は1652年創業の道明が手がける洋装小物の店。道明は江戸東京きらりプロジェクトのモデル事業に選ばれた。「HIMO」はフランスのデザイナーとのコラボレーションで生まれた組紐のバスケット。先月フランスで行われた国際見本市で初めて発表された。今後は組紐の新しい使い方を考えていくという。江戸東京きらりプロジェクトではデジタルスタンプラリーを開催している。