受験の歴史を大調査。韓国で大学受験は国を挙げての一大行事。遅刻しそうな受験生のために警察が出動し、会場まで送り届けるという光景が。厳しい学歴社会の韓国。良い大学に入れるかにより人生が決まるため、地域住民一丸となって受験生を応援するのが韓国スタイル。一方、中国では6世紀から約1300年間続いた、世界で一番難しい試験といわれた「科挙」という試験があった。中国の高級官僚になるための試験で倍率は約3000倍。あまりの難しさから受験生の中には着物の下に着る内襟にメモを書きカンニングする人も。
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