映画パーソナリティー・伊藤さとりさんのスタジオ解説。きょう公開の劇場版「トリリオンゲーム」。原作マンガ「トリリオンゲーム」、原作：稲垣理一郎、作画：池上遼一。小学館「ビッグコミックスペリオール」連載中。「第69回小学館漫画賞」受賞。累計発行部数210万部突破。2023年放送の金曜ドラマ「トリリオンゲーム」のキャストが結集。完全オリジナルストーリーで映画化された。伊藤さとりによると「恋の駆け引きに頬が緩み華麗なアクションに棟弾むゴージャスでドラマティックなラストは爽快感抜群」。あらすじを紹介。目黒蓮さんは「ドラマからの関係性があるので、すっと入っていけた」などコメント。佐野勇斗さんは「（ドラマからの関係性などで）スタッフの方々が、僕らがどんなお芝居をするのかなど分かってくれていたのでやりやすかった」スタジオコメント。トリリオンゲームのあらすじを紹介。映画ではカジノリゾートの開業する主人公らを描いている。
映画パーソナリティー・伊藤さとりさんのスタジオ解説。きょう公開の劇場版「トリリオンゲーム」。ゼロから時価総額1兆ドルを目指すトリリオンゲーム。2023年放送のドラマはでは、トリリオン社が花ビジネス、芸能事務所、スマホゲーム、動画配信サービス、キャッシュレス決済などビジネスを広げ、最終的には日本最大のIT企業「ドラゴンバンク」を買収。劇場版では日本初のカジノ事業に挑戦。伊藤さんは「一番のお気に入りは、フィギュアスケートのペアみたいな投げ飛ばすシーン。ここよくこんなアクション付けてくれたなと思った」などコメント。目黒さんはアクションシーンについて「アクションチームの方たちもドラマから同じだったので自分の動きを理解してくださっていた。楽しい時間だった」などコメント。
劇場版「トリリオンゲーム」では、ラブロマンスも描かれている。目黒さんは「ハルとキリカの頭のキレる2人の高い次元の駆け引きが原作でもしびれる。少しでも落とし込めたらと思って演じた」などコメント。ガクと凛々の恋について佐野さんは「ドラマではデートもしていない状態で終わっていた。この映画ではデートができるのかというところからスタート。映画ではどこまでいくのかというのがポイント」などコメント。映画を見た八代さんは「映画ではガクが凛々に告白しようとするシーンはやな予感しかしなかったが、そこからの疾走感がすごくて」などコメント。劇場版「トリリオンゲーム」はきょう公開。目黒さんは「劇場版の舞台はカジノリゾート。恋愛、アクション満載のエンターテイメント作品になっている」、佐野さんは「みなさんが楽しめる」などコメント。