埼玉県議会では留守番禁止の条例案の取り下げの審議が行われた。傍聴席には自民党県議団の田村団長の責任を追求するプラカードを出す人々が。その条例案を出した埼玉県議会自由民主党議員団の田村団長は留守番すらも虐待を定義していたが今週火曜には条例案の撤回を表明したが説明不足だったとし、その内容には瑕疵がないとしていた。条例案は委員会を通過し今日可決する見込みだったが、反対署名をもった市民団体が押し寄せ、10万を超える反対署名を手に取った人が。今回県議団は条例案の策定過程でどのような意見が寄せられたかは公表していない。多くが知らぬ間に条例が作られている。