今回、玉置恭一の知人もとに竹内金庫を開けてほしいという手紙が届いた。持ち主によると、中身は絶対に入っているという。過去、絶対に入っていると言った持ち主。金庫を開けるとパテックフィリップの腕時計や、小判、ダイヤなどお宝がザクザク出てきた。鑑定の結果、総額は570万円だった。今回の金庫の持ち主は堀内良樹さん。堀内家は昔、酒屋や林業、銀行などを営んでいたこの町の豪商だった。金庫は竹内製造、難易度は110だという。開錠作戦作戦スタート。ダイヤルの組み合わせは625万通り。時間がかかりそうだということで、竹内家の蔵を調査。すると数多くの引札が見つかった。1時間経過、羽根が動いてないことがわかり、金庫を壊すことにした。