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「笠間日動美術館」 のテレビ露出情報

きょうのテーマは「まだまだある!知られざる北大路魯山人」。茨城県陶芸美術館で現在開催中の「魯山人クロッシング」。美食家や芸術のカリスマとして知られる北大路魯山人が残した貴重な作品、約70点を展示。今回は笠間市にある魯山人の家「春風萬里荘」を訪ねた。魯山人は北鎌倉に居を構えていたが死後、笠間市に移築され名付けられた。「春風萬里」は魯山人が好んだ李白の詩から作った造語で、「遠くから風が吹いてくること」を意味する。昭和の始めに魯山人が北鎌倉に開いた星岡窯の母屋として移築。自らの住居としていた。
北大路魯山人の住まい「春風萬里荘」を紹介。書斎は元々馬屋だったところを改装したという。トイレは水洗で、魯山人自ら便器も作ったという。浴室には魯山人が好んで焼いたものが貼り付けてある。茶室は千利休の孫・千宗旦の茶室を手本にしているとのこと。寝室の目の前には京都・龍安寺を模した枯山水の庭園が広がっている。
住所: 茨城県笠間市笠間978-4
URL: http://www.nichido-museum.or.jp/guidance.html

他にもこんな番組で紹介されています…

2023年11月28日放送 20:54 - 21:54 テレビ東京
開運!なんでも鑑定団(開運!なんでも鑑定団)
歯科助手の瀧田さんのお宝は「鴨居玲の油絵」。人生初のオークションで300万円で落札したもの。
鴨居玲は洋画家・宮本三郎からデッサンの重要性を教えられ目をつぶっても同じポーズが描けるよう徹底的に鍛えた。37歳の時にブラジルなどに渡り、帰国後発表した「静止した刻」で第12回安井賞を受賞。43歳の時、スペインに移住しキャンバスに向かった。鴨居の描く人物は全て他人[…続きを読む]

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