アラキさんは青森県唯一のベニズワイガニ漁の漁船「第十六躍進丸」に乗っていた。漁は昼も夜も関係なく移動→カニ漁(6時間)→飯の繰り返しで3日間ぶっ続けで作業する。睡眠は移動中に仮眠をとるという。実際の作業の様子を公開。カニが入ったカゴの重さは約40kgで引き上げ作業を130回繰り返す。多い時は約4000匹のカニがとれる。3日間を終えた後、陸の作業をし、また3日間海という作業を10カ月間繰り返す。また漁のポイントはEEZで弾道ミサイルが飛んでいた時で、普段通る航路に弾道ミサイルが落ちていたという。
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