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「マスターズ国際スプリントゲームス」 のテレビ露出情報

本日のゲストはスピードスケート界から清水宏保さんと岡崎朋美さん。岡崎さんといえば脅威の5大会連続のオリンピック出場をほこる女子スピードスケートのレジェンド。1998年の長野オリンピックでは日本女子短距離として初めてのメダルを獲得。その爽やかな笑顔は「朋美スマイル」と呼ばれ、一躍リンクのヒロインとなった。引退後は子育てに奮闘する一方、2020年にはマスターズの国際大会に出場すると世界新記録で金メダルを獲得した。清水さんは身長162cmという小柄な体格ながら太もも周り68cmという期待上げられた肉体で4度のオリンピックに出場。岡崎さんとともに出場した長野オリンピックでは日本スピードスケート界初の金メダルを獲得。さらにワールドカップでの通算優勝回数は34回を誇る。まさに男子スピードスケートのレジェンドである。引退後は会社を設立しスポーツジム経営に奮闘。さらに公道自動車レースでも世界の舞台に挑戦しているという。そんな二人を迎える本日はレジェンドアスリートがオリンピックの裏側ぶっちゃけSP。冬競技会で1番話しかけやすいのはどの競技の選手?など冬競技あるあるを徹底調査する。さらに二人がピンチを乗り越えたという最高の瞬間をプレイバックする。
清水さんと岡崎さんは2人とも北海道・十勝出身で、高校は違うがリンクでは会っていたそうだが、岡崎さんは清水さんの2個うえで、マドンナ的存在であり話しにくかったという。「現役時代は私生活もストイックだったっぽい」について2人は「◯」と回答し、岡崎さんは「ある程度鍛えていかないと結果につながらないので、厳しい。トレーニングでは富士山を駆け上がった。火山灰で木々がないので掴むところもなかった。恋愛禁止のルールもあったが、二十歳くらいのときにお付き合いしている人がいて、車で送っていただくと監督が待ち伏せしていて『スケートと男どっち取るんだ』と言われ『スケート取ります』と言った。でも別れてから強くなった。」、清水さんは「全先輩に挨拶というルールがあって、寮生活だったが、先輩の全部屋に買い物行くのも学校に行くのでもちょっと出かけるのでも挨拶に行く。帰ってきても挨拶に行く。ルールブックもあった。先輩に話しかけるときは斜め45度下から話しかける。先輩がもし座っていたらそれよりも下から話しかける。僕も恋愛禁止の風潮があって、スケート界全体がアイドル管理というくらい恋愛禁止だった。今はもうないと思う。」などと話した。「どんどんキツネ顔になる」については2人とも「◯」と答えた。清水さんは「鍛えるからパンパンだし、歯も食いしばるのでどんどん突っ張ってキツネ顔になっていった。今はタレ目になってきたが。レースの日はものすごい怖い顔をしていた。」などと話した。

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