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「第13回 農業WEEK」 のテレビ露出情報

東京証券取引所に「カーボン・クレジット市場」が開設された。企業や自治体が再生可能エネルギーの活用などで二酸化炭素の排出量を削減すると、J-クレジットが発行される。このJ-クレジットを1トン単位で売買でき、市場で売れば利益が得られる。反対に削減が難しい企業はJ-クレジットを購入すると、二酸化炭素の排出量を削減したとみなされる。また、日本最大級の農業関連見本市では初めて脱炭素がテーマに掲げられた。グリーンカーボンは農業で脱炭素を実現し、J-クレジットを企業に販売している。水を張った水田では酸素が遮断され、メタンガスを発生させる菌が活発化するが、栽培中に水田の水を抜くと、温室効果ガスを減らすことができる。桜井氏の水田ではこの中干しを延長したが稲に特段の影響は見られず、温室効果ガスも減らせたので
J-クレジットが発行される。大北潤社長は「どの農家も簡単に参加できるのが大きなメリット」とコメント。

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