今年で36回目を迎えアジア最大級の規模を誇る東京国際映画祭。約200人のトップバッターを務めたのは神木隆之介さんと浜辺美波さん。実は取材中、ZIP!のカメラに多くの俳優陣が「ZIP!ポーズ」をしてくれた。新垣結衣さんは映画で初共演した稲垣吾郎さんに「ZIP!ポーズ」のコツをレクチャー。さらにカンヌ国際映画祭で最優秀男優賞を受賞した役所広司さんも登場。レッドカーペットの雰囲気を聞くと「お客さんの方になかなか握手したりサインしたりする時間がないので、ちょっといつも心残りです」と話した。今回レッドカーペット初参戦となった柄本時生さんは「歩くのが初めてで緊張した。楽しかった。親戚が結構多くて、結構変な感じ」などと話した。そしてひときわ目を引くドレスで現れたのは菜々緒さん。約6年ぶりに共演した亀梨和也さんと登場した。菜々緒さんは「私は東京国際映画祭のレッドカーペットを初めて歩かせていただいたんですが、みなさんが本当にすごく盛り上がっていてすごく楽しめました」と話した。亀梨さんは今回、レッドカーペットで会えて嬉しかった人がいるそう。