全国大学ラグビー選手権決勝、4連覇を目指す帝京と5大会ぶりの王座を狙う早稲田の一戦。前半5分、帝京・キャプテンの青木恵斗選手の技ありパスでつなぎ森山飛翔選手がトライを決め先制。一方、歴代最多16度の優勝を誇る早稲田も華麗なパスワークから矢崎由高選手がトライを決め食らいついた。その後、流れを掴んだのは帝京で、日隈太陽選手が早稲田を突き放す4つ目のトライを決めた。揺るぎない強さを見せた帝京が4連覇、13回目の栄光に輝いた。帝京33-15早稲田大学。
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