能登半島地震の被害を受けた糸魚川市の市議会の協議会では災害対策本部の担当者が住宅被害は準半壊が9棟、一部損傷が439棟にのぼり、京ヶ峰地区ではこれまでの応急危険度判定で167件のうち76件で「危険」と判定されていることを説明した。また市独自の支援策として、「準半壊」以上の応急修理費用について30万円~100万円、擁壁などの補修や補強について最大30万円を補助する制度を設けたことを説明した。市は独自の支援策について今月17日から申請を受け付ける。
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