サウジアラビアを横断する石油パイプラインは10日にドローン攻撃を受け、サウジ政府が予防措置として稼働を一時停止している。AP通信は14日、中東の当局者の話として、損傷を受けたパイプラインの復旧に3~5週間かかる可能性があるとしている。復旧作業中に部分的に稼働を再開する可能性はあるものの、輸送量は不明としている。このパイプラインは事実上の封鎖が続くホルムズ海峡を回避し、サウジの石油を紅海側から輸出するための輸送手段となっている。影響が長期かすれば原油価格のさらなる高騰につながるおそれもある。
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