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「細巻きバイキング」 のテレビ露出情報

午前9時、待ちわびた客が一斉に店内へ。東京・西多摩郡にあるジャパンミート瑞穂店で、お目当てを聞いた。店名にもあるように、肉がとにかく超激安。使い勝手のいい豚小間は100gで97円。若鶏のモモ肉はたっぷり入って100g85円と、一般的な価格と比べて10〜30円ほど安い。しかも肉だけでも約300商品が並ぶ。常連たちが手に取っているのは大容量パック。例えば、豚ひき肉100g当たりの値段はMサイズは106円だが、Lサイズになると96円。LLサイズではなんと86円に。LLサイズを買って家で50個ギョーザを作っても、ひき肉が半分以上も余ったそう。4.3kgで4211円の豚ロースのブロック肉は一体、どうやって使うのか。ブロック肉だと好みの厚さにカットできるので、奮発していつもよりちょっと贅沢な食卓に。実は、精肉の卸売りからスタートしているジャパンミート。肉部門を仕切っている仲田さんは精肉一筋37年。
外国人客も爆買い。大量の骨付き鶏もも肉を買っているガーナ出身のアゴは、アゴの姉の誕生日パーティー用に鶏肉を使ったガーナ料理を作っている。揚げた鶏肉とトマトベースの炊き込みごはんを合わせれば、ガーナの料理・ジョロフライスの完成。家族や友達など約30人が大満足のバースデーディナー。スーパーのお肉コーナーに戻ると、どんどん売れていく商品があった。お肉屋のハンバーグ・322円は、レンジで約3分温めてお好みのソースをかけるだけ。他のスーパーでは見かけないオールポーク生ウインナーは10本で540円。豚肉100%のオリジナル商品は、他では味わえないとリピーターが続出。お得でおいしいお肉は食卓をにぎわせているようだ。
店舗によっては粋な鮮魚店のようなところも。陳列が豪快。今が旬のサンマは1尾106円ととってもお得。毎日、豊洲市場などから仕入れた鮮魚がずらり。客の購買意欲をそそる作戦。飲食店のプロたちも買いに来る新鮮さとなると、寿司もある。1貫当たり約66円とコスパ最強。更に1本130円の細巻きバイキングも人気。鉄火巻きや納豆巻きなど約13種類も。飛ぶように売れる細巻き作りの厨房では、パートと細巻きマシンの連携プレーで次々と巻き巻き。多い日には1000本以上巻く日も。具材たっぷりの細巻き。今日も二人三脚で巻かれている。今や個性で勝負のスーパーの手作り総菜売り場。約70種類を店内で調理。平日でも10人ほどのパートたちがその美味しさを支えている。そんな惣菜部をまとめるのが、惣菜歴7年の地久間さん。自慢のお肉を使ったお総菜がメインなので、コスパの良さで勝負。手ごねメンチカツは1個130円。絶大な人気を誇るやみつき甘辛ごぼうは、常連たちもリピート確実。作り方を聞いてみると、これだけは絶対に秘密という大事な味。

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