サッカーワールドカップ・アジア2次予選で2試合連続5ゴールを上げ連勝を飾った日本代表。難敵と呼ばれるシリアを下した全てのゴールをお届けする。先制点は前半32分、伊東純也選手のアシストから強烈な左足を振り抜いたのは久保建英選手。このゴールがチームに勢いをもたらす。前半37分と40分で伊東選手のアシストから今度は上田綺世選手が決めた。前半で伊東選手は3アシストを決めた。後半戦では2選手が代表初ゴールを上げた。まずは菅原由勢が豪快なミドルシュートを決め、細谷真大選手が得点を上げた。5ゴールを上げた日本代表は歴代最多に並ぶ8連勝で2023年を締めくくった。