HGは低迷期から再浮上したきっかけに一発屋を受け入れた際に仲間がいて1人ではないと感じ、肩の荷が下りてそこからあがき出したという。再浮上はできないがあがき続けそこから好転したと答えた。若林はまさにその姿は人生そのものに感じると答え、運が流れていないと何をしてもだめな時期があり、かといってあがいた所でなにもならないがそれでも足掻く事にグッと来ると答えた。HGはせっかく考えた渾身のギャグも不発に終わった時についてはブレイク前に披露したフォーですら当初はウケなかった経験があり、周囲の芸人が笑っているのを糧にしていたという。新しいギャグも同じように芸人がただ笑っている段階だと答えた。小島も同じように代名詞のギャグは当初はひいている人が多かったという。しかし袖の芸人が笑ってくれていたことが糧になったと答えた。ジョイマンは再び浮上したきっかけについて藤田ニコルが出たての頃にジョイマンのギャグとは知らずに自分たちのギャグを使っていて、それを見た若い子が藤田ニコルのギャグと思っていたという。それから自分たちのものだと知られ、他にも細野晴臣が真似してくれたと答え、本人がジョイマンが大好きだと言ってくれたという。またゴッドタンでは下ネタラップが大ウケしたが1人の高校生が受験を頑張りたいのでネタをやってほしいと言ってきて、その要望に答えたがその高校生がそのネタに感謝していたと答えた。若林はジョイマンのネタに元気が出ると答えた。