生理の悩みについてDEEPに語る。丸山桂里奈は生理が重く、貧血になるので鉄剤を飲んでいたという。サッカーでは白い短パンが多く漏れてしまうのでみんな「赤になればいいのに」と言っていたという。上田がナプキンとタンポンの使用用途の違いについて聞くと、「スポーツではタンポンが必須」、「タンポンは使わない人も多い」などと意見が出た。和田彩花も生理が重いがアイドルグループ在籍時は婦人科に行くことに抵抗があり、行けなかったと話した。経血量が多いバービーは月経カップで量を調べたことがあるという。大久保は生理は重くないが、水泳大会の仕事と重なり困ったことがあると話した。和田は低用量ピルを使っているが偏見を持っている人がいるのが気になると話した。丸山はかつては低用量ピルはドーピングにかかるので使うことができなかったと話し、海外ではミレーナを体内に入れるアスリートが多いと話した。
生理の症状について。倦怠感、集中力が落ちるなどという意見があった。バービーはPMS期から頭が働くなると話した。PMSは月経前3～10日間続く精神的または身体的症状。今はSNSを使った生理予測・共有サービスもあり、パートナーにPMS期を知らせることができるという。
世間の男性が生理についてどれくらい分かっているのかを街頭調査。「ナプキンは1日1枚」「同僚や友達には生理なの？とは聞きにくい。セクハラにあたるのではと思う」という意見があった。リリーもナプキンは1日1～2枚のイメージだと言うと、大久保はトイレに行くたびに替えていると話した。最近は様々な生理用品があり、シンクロフィットや月経ディスクなどについてバービーが説明した。