熊本豪雨からきのうで3年となった。球磨川の流域では10の橋が流失して、そのうち復旧したり仮の橋ができたのは4つだけだという。また、球磨村では建物の35%が被災し、5月末時点で仮設住宅に309人が暮らしている。「重ねるハザードマップ」で危険度の調べ方を紹介した。危険が迫る前にハザードマップで色がついていない安全な場所への避難が必要だ。警戒レベル5の緊急安全確保になる前に避難をすることが大切だ。
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