今週のテーマは、「春を告げる花/広島県・総領町」。広島県の総領町には、「セツブンソウ」という花がある。セツブンソウは名前の通り、節分の頃から初春にかけて開花する野草であり、総領町の天然記念物に指定されている。しかし数が減っており、町の人々はセツブンソウを守る為の保護活動を行っている。町にある道の駅では、2月中旬から3月中旬にかけて、ボランティアのガイドたちがセツブンソウの魅力を伝える為の活動をしている。セツブンソウを未来へ残すこと、それが「地球との約束」。
© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.