USTRはアメリカと中国双方が関税を引き下げる対象品目のリストを公表した。先週行われたアメリカのトランプ大統領と中国の習近平国家主席の首脳会談を踏まえて両国が発表した。アメリカと中国は「貿易委員会」を立ち上げ、それぞれ300億ドル規模の品目を対象に関税を引き下げる。アメリカは中国から輸入する玩具や家電などを対象とし、中国は農産物や冷凍牛肉、医療機器といった品目が対象。アメリカ側の「貿易委員会」のトップはUSTRのグリア代表とベッセント財務長官が務め、中国側は何立峰副首相がトップとなり法律や手続きに従い関税引き下げを念頭にリストの検討を進める。引き下げ時期や税率は未定で、それぞれの国内法に基づき決定するという。
